飯田橋駅徒歩3分の歯医者 飯田橋サンシャイン歯科

最近気になる有名人に溝口勇児という方がいまして。Real Value Clubでもお馴染みの連続起業家（連続っていうのがよく分かりませんでしたが）で番組ではゆってぃ似といじられる事もありますが、男が惚れるいい男って感じで若き日の前田日明兄さんを彷彿とさせるような雰囲気とトンパチ感を醸し出しています。

ただ今回は、容姿や雰囲気でというよりも番組中でのある発言から注目するようになりました。内容はYouTubeで見てもらえれば分かるのですが、ひだまりショットという施術を行う方の出演する回での事。ひだまりショットというマッサージ？で難治性の頭痛が改善するとのアピールにマフィア達（演者の審査員のことですね）が宗教だ！よー分からん！とネガ感を浴びせる中、溝口マフィアは過去のトレーナー経験から頭痛を解消するアプローチはある、顧客にはロキソニンを飲み続けた医者もいた！と発言したのです。

こういう事を言ってくれる人がメディアにいたことに嬉しさを感じずには居られまえんでしたね。私も違ったアプローチで肩こりや頭痛、その他の不定愁訴を直した経験がありますが公にいうと眉唾というかインチキ扱いを受けること、保険診療の病名に載ってない為自費診療になること（これが請け負うと結果が出るまでドキドキの連続で精神的に追い詰められる）、友人に辞めといたほうがいいと言われた（他院で高級車1台分の治療費を取って結果が出ず訴訟の嵐になってるクリニックがある為）ので表立っては治療していませんでした。たまたま来院した患者がたまたまこういった主訴を訴えることがあり、じゃあついでにやって見ます？とやるくらいですが、「こんなに簡単に良くなると思ってなかった」という患者さんもいましたね。本人は何をされたかよく分かんないと思いますが。大昔には大学病院の耳鼻科から当時勤務してた大学病院に紹介されてきた患者（この方は大学病院の食堂のコックさんだった）で全くの原因不明で残るは歯科疾患しかないという理由で来院したものの、みんな良くわからんので下っ端の私に割り振られたケースがありました。ちょっといじって一日で治ったもんですから送った耳鼻科もよく分かんなかったと思います。その後医局長に呼ばれ「いったい何やったんだ？」と聞かれたのを覚えています。
私的にはプロゴルファーや野球のバッターみたいな体の中心を軸として回転をするようなスポーツの選手で首や腰が痛いとかスイングの再現性が悪いとかの人の治療をやると結果が出るんじゃないか？と思ってましたが誰に言うわけにもいかず、たまにおまけで触る程度になってますが。

番組でまさ兄がストレートネックで！と溝口さんが解説してましたが嚙み合わせがズレるとああいう姿勢になることが多々あり、一回口腔内を見てみたいなあ～とも思いました。あとまかり間違って番組に出たら「お前の100%と俺たちを一緒にすんなよ、白衣なんかとれよ！」とボコられるんだろうなあと思うとぞっとしますが